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Windows10のサポート終了まで残り約1年!~入れ替えは計画的に~
こんにちは、IT支援営業課の堀田です。
表題にも記したように、Windows10のサポート期間終了まで、残り約1年となりました。
残り1年という事もあり、買い替えを検討している方もいるかと思いますので、今一度windows11へアップグレードすることができる最低スペックについてご紹介いたします。
アップグレード要件をすべて満たすPCで、動作に問題が無い場合は買い替えの必要がありませんので、思わぬ形で予算が浮くかもしれません!ぜひ以下の要項をご確認ください!
CPU | 第8世代以上のIntel CoreのCPU(ハイエンドモデルなら第7世代のCPUでも可能な場合があります)で、コア数が2以上のもの
例:corei5-8350@2.50GHz などはアップグレード可能 corei5-6250@2.50GHz などはアップグレード不可 Corei〇の部分がコア数、ハイフンの後ろの先頭の数字が世代を表しています。 CPUは主にこの2項目によってアップグレードの可否が決まります。 |
メモリ(実行RAM) | 4.00GB以上 |
ストレージ | 64GB以上 |
システムファームウェア | セキュアブートまたはUEFI |
TPM | バージョン2.0 |
主に必要になってくるのはこれらの項目になります。PCの設定画面で確認する事も出来ますが、Microsoft公式からリリースされているPC正常性チェックアプリをインストールすることによってアップグレード可能かどうか、どの要項を満たしていないのかなどがチェック、ビックリマーク、×でわかりやすく確認する事も可能ですので、ぜひ一度確認してみてください。
Microsoft公式ダウンロードページはコチラ
このチェックによってアップグレードが可能だと診断されればPCの買い替えは不要ですが、逆にアップグレード不可であると診断された場合は様々な問題を引き起こす可能性があるので買い替えをオススメいたします。
Windows10サポート終了に伴う問題はコチラ
買い替えが必要なPCの台数によって月に何台入れ替えるか、など計画を立てて入れ替えを行いましょう!
\最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事は私が書きました。/
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