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こ、濃すぎる!
こんにちは、製造の國本です。
きょうは自動階調補正についてのお話しを。
タイトルと内容のギャップがありますが、
ご勘弁ください。
さて、今日もiR3225の清掃・ユニットを組み付けなど終えて
電源を入れ、一枚目のコピーをとりました。(ここが
今でも一番ドキドキします。)
一枚目が排出され見てみたら、濃い、濃い、
画像が無茶苦茶濃いではありませんか。
ただ、良くある事なので驚きはしません。
原因は感光ドラムを新品に交換したので、
ドラムの感度が変わってしまった為です。
ここで登場するのが ”自動階調補正”です。
自動階調補正の方法をご説明します。
・操作部の初期設定/登録ボタンを押します。
・液晶画面の調整/クリーニングをタップします。
・自動階調補正をタップします。
・テストプリントをタップします。
・一枚テストチャートがでてきますので、画面の
指示通りに操作を行って下さい。
と、自動階調補正の方法を説明させて頂きましたが
これは感光ドラムを新品に交換した時だけでは無く、
お使い頂いていますと感光ドラムは使用枚数に応じて
劣化していきます。
自動階調補正を行う事により、適正な濃度を保つ事が
出来ると思われます。
この頃、コピーが濃いな薄いなと思われたら
一度、お試し下さい。
操作部の画像をアップしておきますので、ご参考に
して頂ければ幸いです。
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\最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事は私が書きました。/
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