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社内にUPSを取り付けてみた
事務所の移転に伴うネットワークの見直しの打ち合わせにて….
上司:「今の事務所でブレーカーが飛んでパソコンとかサーバーが壊れないか冷や冷やしたことあったよね?」
河原:「そうですね。移転先では冷や冷やしないようにしたいですよね。」
上司:「無停電装置(UPS)を導入しようか。選定宜しく。」
河原:「わかりました。」
というわけで瞬間的な停電や夜間に停電が起きても、
社内のIT機器を守ることができるようにUPSを導入することが決まりました。
どういったポイントで機器の選定をしていけばよいのでしょうか?
選定のキーワードは「量と時間」です。
ポイント①何をUPSで守りたいのか明確にする。
社内に入っているIT機器を把握し、UPSで保護する機器を決めます。
ミキの場合は常時電源供給が必要な機器・バッテリーが搭載されてない機器の2点を基準にしました。
そのうえで各機器の消費電力を各機器のマニュアルや機器側面のラベルを見ることで調べ、総消費電力を調べます。
ポイント②どれくらいの時間、UPSで電力を賄えることができればよいか決める。
ミキでは停電時にサーバーを正規の手段でシャットダウンができる時間を基準とすることになりました。
一般的にファイルサーバーがシャットダウンするのに必要な時間は5分~10分なので、
UPSで10分間電力を賄うことができればよいということで決まりました。
UPSの価格帯の変動要素はUPSに内蔵されているバッテリーの容量の大きさです。
UPSで何をどれくらいの時間守るかを決めて最適なUPSを導入しましょう。
\最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事は私が書きました。/
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