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激しい音です
さぁ!ADFのテストをやろっと!
コピースタート
うぃーん、バシバシッ。
ん?ん?ん?どうした?
こんにちは製造の國本です。
今回はMF7350の整備をやっていた時のお話しです。
清掃、組付けを終えて原稿台よりコピーをして問題なく動作。
ルーティン通りADF(自動原稿送り装置)の動作確認を行ったら、激しいバシバシ音と共に
原稿が破れ詰まりました。
破れた箇所を見てみたら、真ん中センサーに当たっている様子です。
ならばセンサーの動作がおかしいのかと手で動かしてみましたが、特に問題はなさそうです。
なんだなんだとセンサーまわりを見ていたら、センサーの表面がザラザラです。
取り敢えずペーパーやすりで磨き、更にコンパウンドで磨きシリコンオイルを塗布。
原稿をセットし、コピースタート。
問題なく動作するようになりました。
ザラザラになる原因ですが、用紙がセンサーに当たり削れていったと思われます。
たかが紙ですが、紙の力は恐ろしい。
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\最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事は私が書きました。/
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