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メールソフトの設定は手動設定が一番!!~POP・IMAPの違い、どちらを使ったらよいのか?~
outlookなどのメールソフトは、メールアドレス発行時のパスワードを入力するだけで使用可能になるよう、
自動設定機能が充実しているため、年々設定が簡単になってきています。
しかし、メールの受信方式は複数存在し、自動設定のまま使用していると不便なことが、
使っていく中で発生してきます。
ここでは、代表的なメールの受信方式についてご紹介します。
①POPサーバーを使ったメールの受信
POPサーバーはメールサーバーに保存されているメールを、
メール受信者の端末へダウウンロードする役割を果たします。
この方式の場合、受信したメールはPCの内蔵HDDに保存されます。
②IMAPサーバーを使ったメールの受信
IMAPサーバーはメールサーバーに保存されたメールを、
直接メールソフトを介して閲覧させる役割を果たします。
この方式の場合、受信したメールはPCの内蔵HDDに保存されるわけではなく、
メールサーバーに保存されています。
POP方式、IMAP方式の使い分けポイントは2つ
①メールアドレスをほかの人と共有することがあるか?
⇒企業でメールを使う場合、1つのアドレスを複数人のPCで共有する場合があります。
メールの受信方式をIMAPにしておくと、メールソフトで行った操作はそのままメールサーバーに反映されてしまうため、
メールを開封してしまうと、他のPCで同じアドレスを受信している人のメールソフト上でもはメール未開封にもかかわらず、
メールが開封済みになってしまうという現象が起きてしまいます。
②メールを受信する端末の保存容量が十分あるか?
POP方式による受信は前述のとおり、受信したメールをすべて内蔵HDDに保存します。
そのため、保存容量の少ない端末の場合、新しいメールが受信できなくなってしまうという問題が発生します。
他にも、実際の運用の仕方などでメールをどのように受け取るか使い分けを行っていく必要があります。
アドレスの使用目的がどのようなものかを明確にしながら、目的に合った受信方式を使いましょう。
\最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事は私が書きました。/
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