メールでビジネス上のありとあらゆる情報のやり取りが行われる昨今。

絶対にあってはいけないのがメールアドレス間違いや、添付するべきファイルを間違えたことによる情報流出事故です。

メールの誤送信を防ぐためのツールは様々紹介されていますが、

中堅～大企業向けの製品が多い印象です。

そんな中小企業向けに特化した製品を弊社のお客様先で導入しましたので、ご紹介します。

製品名:M-filter　MailAdviser

提供会社:デジタルアーツ

ポイント①どんなメール環境でも使うことができる

世の中に出回っているメールアドレスはOCNやぷららといったプロバイダーが提供するメールや、

Gmailのようなフリーメールなど、いろいろな種類のメールアドレスがあります。

中小企業の中には、フリーメールを業務で使っているところも少なくありません。

多くの誤送信防止ツールは、メールサーバーの設定が必要で、環境によっては使えないことがあります。

しかし、「M-filter MailAdviser」は、パソコンに直接インストールするため、どのメール環境でも問題なく使えます。

ポイント②セルフチェック式なので業務が滞らない

他のツールでは、メールの送信を遅らせたり、上司の承認が得られるまで送信を保留する機能があることが多いです。

これらは誤送信を減らすためには効果的ですが、人手が少ない中小企業では、メールが送信されるまで時間がかかる可能性があります。

「M-filter MailAdviser」は、送信ボタンを押した際に確認画面が表示されるセルフチェック機能を備えています。

そのため、素早く確認して送信できるので、業務が滞ることはありません。

ポイント③ランニングコストが安い

１台当たりの月額が￥300(税別)と割安な点も魅力的です。

※最低契約ライセンス数5台が必要です。

製品の概要やデモンストレーションの動画は下記リンクをクリック(youtubeに移動します。)

動画でわかる「m-FILTER MailAdviser」

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