色んな事が起きます。

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今回は自動原稿送り装置（以降ADFと書きます）でコピーを取った時に文字が歪んでしまったお話しを。

こんにちは製造の國本です。

ADVC3320FでADFの動作確認をやろうとコピーを一枚とってみた所、何かおかしい。
もう一度とっても同じ場所で文字がボケると言うか歪みます。
よくあるのはADFの高さ不良で、高さ等を調整して直ると安易な気持ちでやってみましたが結果は全く同じです。

ならばと別の機械のADFを載せ替えてみましたが同じです。

と、なると本体の何か？

色々と確認をしていたら、原因らしいのがありました。
いやー、でもこれでなるかと半信半疑で原因らしい部品を交換してみたら・・・・・・
直りましたーーーー

結局、原稿を流し読みさせる時に原稿がADFから出てきた後、ADFへスムーズに戻す役目をするジャンプ台と呼ばれるガイドの変形が原因でした。

今回はまさかのまさかで時間がかかってしまいました。

本当に色んな事が起きます。

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＼最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事は私が書きました。／

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國本眞

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